一緒に遊ぶパパと娘のほのぼのとした滑り台での光景。ところが、いざ手を繋いで滑り出したはいいものの、まさかの置き去りハプニングが発生してしまったようです!3年半後に再チャレンジしてみるも、結果はやはり・・・。
思わずクスッと笑ってしまう家族の動画がInstagramに投稿されると、271万回以上も再生され、3800件を超えるいいね!が寄せられています。
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パパと娘が手を繋いで滑り台!
3年半前、娘のコトちゃん(愛称:こっちゃん)がまだ2歳だった頃に、大きな滑り台があるところへ遊びに行った投稿主の「makiko」さんファミリー。楽しそうな遊具でぜひ遊んでみようと、パパとこっちゃんが一緒に滑ることになりました。
滑り台のてっぺんに腰掛けたパパとこっちゃんは、隣り合ったまま仲良く手を繋いで準備中。これも普通の公園にはなかなかない大きな滑り台ならではです。
そして、いよいよパパとこっちゃんが同時に滑り始めました!スルスル~と順調に下へと滑っていけたのは良かったのですが・・・何だかパパの滑り降りるスピードがとっても早いような!?
一緒に滑ろうと思ったのに・・・
それもそのはず、幼いこっちゃんと大人のパパでは、体の重さが段違い。体重が軽い小さなこっちゃんよりも、体重が重い大きなパパの方がどうしても速く滑り降りてしまいます。
そのため、せっかく仲良く繋いでいた手も離さざるを得なくなった上、パパだけが先に滑り終わってしまうことに・・・何とまさかのこっちゃんだけが置き去りにされるというハプニングが発生!
置いていかれたこっちゃんは、ひとりで滑りながらも先に行ってしまったパパにポカンとした表情。「え?一緒に滑ろうって言ったのに・・・」という声が聞こえてきそうです。
滑り終わってしまったパパは想定外の事態に笑いながらも、ちゃんと下で娘をキャッチ!幼い子どもと大人が「滑り台で一緒に遊ぶ」のは思った以上に難しかったようです・・・。
3年半後の再チャレンジ
置き去りハプニングから3年半後、5歳になったこっちゃんとパパは、滑り台に再チャレンジすることにしました。前回と同じく天辺で隣同士に座ってから手を繋ぎ、同時にスタート!
その結果は・・・やっぱり置き去り!こっちゃんが成長したとは言っても、パパの方が重いのは相変わらず。さらには、ママのmakikoさん曰くパパは昔に比べて太ったそうで、どうやら滑り降りるスピードに関わる条件はさほど改善されていなかったようです。
けれども3年半前に比べると、パパが下で受け止めてあげなくても、こっちゃんはひとりで上手に着地を決められるほどの成長を遂げていました。
果たして何歳までパパと一緒に滑り台で遊んでくれるのかは分かりませんが、こっちゃんにはパパとずっと仲良しでいてほしいものですね♪
この投稿には、『パパスさん太った分が加速もまして置き去り変わらず(笑)』『笑うしかない(笑)大人は重いからはやいんだよね』『パパスのスピードがUPしてますね(笑)2人ともとっても楽しそう』など、微笑ましい親子の姿にたくさんのコメントが寄せられています。
こっちゃん、パパスさん、makikoさん、 この度はご協力いただき誠にありがとうございました!
写真・動画提供:Instagramアカウント「makiko」さま
執筆:orion
編集:もふたん編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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